前編は以下のとおり
「妹だから?女としてじゃないんだ…。」
「義妹を女として見ちゃマズいだろw嫁に殺されるってw」
「じゃあやっぱりこないだのは嘘じゃん。妹として可愛いだけなら
女としての魅力なんか関係ないもんね。やっぱそうだよね。私なんか…。」
「いやいや、俺の意見は義兄としてだけど一般的に見ても
○○は可愛いと思うぞ?俺の友達もそう言ってた。」
その後もしばらく義妹と俺は同じ様な押し問答を繰り返していたが、
俺がずっと褒め続けたので少し心が救われたんだと思う。
段々話に乗る様になってきた。
「○○は髪が綺麗だよな。」
「うん。毎日トリートメントしてるもん。」
「へー、長いから大変だな。」
「うん。でも長い方が好きだから頑張ってる。」
「それに目もデカくて綺麗だ。うん。」
「そう?でも結構化粧でごまかしてるよ(笑)ホントは小さいかもよ(笑)」
「んな事ないだろ~。」
「ホントだって。近くで良く見てみて」
「どれどれ?ん~?よくわかんないなw」
「まだ遠いよ(笑)ほら、マスカラすごいよ。見てみて。」
「ん~?」 と顔を近づけた瞬間突然キスされます。
あまりの事態にパニクった俺は義妹から離れます。
「…びっくりした?」
「…いや、するだろ…。」
「嫌だった?」
「いや、嫌っつーか…ダメだろ…。どしたの?急に。」
「お礼。」
「お礼って…。」
「嬉しかったから。少し元気でた。」
「……ん。そか。元気でたなら良かったよ。」
「うん。ありがとう。」
「そろそろ帰るか。」
「今日は一人やだ。」
「友達とこ行く?このまま送ろうか?」
「友達って気分じゃない。」
「…じゃあウチくる?一旦帰って別々に。こないだみたいに鍋でもしようか?」
「□兄といる。」
「…はい?」
「このまま□兄とここにいる。」
「…いやいや、俺そろそろ帰らないとやばいから。」
「じゃあここに一人でいる。」
「いや、それはダメだろ…。こんなとこに置いていけないって。」
「じゃあ一緒にいて。」
「いやいや、俺会社終わって連絡も何もしてないから…。
今日は予定ないって言っちゃってるからマジで帰らないと…。」
と言うとまた義妹泣き出します。
仕方なく頭をなでながら諭します。
しばらくそのままの状態が続きましたが、
俺は肩を震わせてすすり泣く女に非常に弱い。
段々義妹の事が愛おしくなってきました。
正直やばいかも…と思っていたところで彼女が顔を上げ俺を見ます。
「元気だせ、な。」と訳の解らないありきたりな言葉をかけると
彼女は少し怒った様な、すねた様な顔で目に涙をいっぱいに浮かべながら
俺を見上げます。
ここで俺の抵抗は終わりました。
完全にアウトです。可愛いすぎます。もう無理です。
タガが外れると俺は手が早いです。
そのまま彼女を抱きしめキスをしました。
彼女は少し驚いた様子ですが、抵抗はしません。
舌を入れると俺の肩に手を回し、彼女も舌を入れてきました。
近親相姦に至るまでの段階で一番エッチな事はやっぱりフェラチオですね